ファミキャン釣り日誌

のっこみ狙いで本日も出撃してきました。

中潮　干潮　4：46　満潮　10：48

南西　2m　波高　1.5m


今季は、あるポイントに通う予定にしています。

これまでのところ、乗っ込みで一番、チヌを釣っているためです。

で、4：30頃、釣り場に行くと、

既に釣り座がありません。

エサ釣り師は、夜明けの直前にしかきません。

メバリング？ならすぐに移動するかも。

で、見てると、エギングです。

まだ、アオリには早いのでは？

彼らは、マズメまで移動はなしでしょう。

なので、移動。

先々週と同じ場所です。

とりあえず、先端がよさそうとの情報を得ていますが、

いつものテトラから竿を出します。

夜明け頃にエサを撒いてスタートです。

本日は、オキアミ1枚、爆寄せチヌ1袋

翔黒B　チヌ針2号　ハリス1.2号

こいつで始めます。

マズメ時は、遠投しているため、浮きは見えません。

なので、ラインでアタリをとるようにします。

当然、明るくなるまで変化なし。

ツケエもとられません。

で、明るくなってきて、当て潮気味から

横へ流れ始めたころ、浮きがモゾッとしもりました。



よっしゃ。アタリか？


消し込め！


そのまま浮いてきました。

回収すると、かじられた後が。


チヌか？


やる気を出して、再度、同じ場所を。


しかし、あたらず。

軽くした方がいいのかな？

で、浮きを征黒0へ。

直結じゃなく、極小のサルカンを。

で、流していきますが、

風がでてきたので、仕掛けが入っているのか？

さっぱりです。

アタリもないので、再度、翔黒のBに戻して

流していると、

お隣さんの竿が大きく曲がります。

浮いてきたのは、良型のチヌ。

よっしゃ、時合か。

やる気を出して、狙ったラインを流していきます。

すると、狙ってた場所で微妙に浮きがシモリます。

よっしゃ。きっとチヌ。

今度は浮いてくるなよ？

ドキドキしながら、浮きが消し込むのを待ちます。


すると、ウキが一気に消し込みました。



どりゃ。


鬼合わせ






















こいつでした。


渾身の合わせだったので、周囲の視線が痛かったです。

で、気を取り直して、再度、流していきます。

すると、今度も似たような場所で

浮きがゆっくりと消し込んでいきました。

お？



どりゃ。




またも鬼合わせ





期待して合わせるもまたもフグ。

ちょっとサイズアップですが。


今の時期、エサ取りは少なく、合わせを入れるだけで

目立ちます。

しかし、アタリがあれば合わせないと

いつか、チヌがあたるはず。

信じて、流していきます。

しかし、浮きが消し込むのは、すべてフグ。

5匹程度釣ったところで、針を飲まれ、穂先も折れ、

心も折れたので

納竿としました。



鱗海エランサは相性が悪いのか

結構な頻度で穂先を折ってます。

子どものころからも通算でもこんなに折ったことはありません。

トップガイドのそばなので、削って修理します。

で、穂先を買ったつもりで新しい竿を。


ありがとうございました。

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