ファミキャン釣り日誌

日曜日に行ってきました。

行き先は、最近通っている角のポイントです。

長潮　満潮　4：00　　干潮　11：13

西南西　1m　　波高　1m

いつものようにサビキから、

しかし、中アジ不発。

マズメにマメを確保して泳がせ投入。

で、ウキが見えるまでショアジギです。

今回は、ガンガンジグを投入です。

フォールで喰わせるイメージでしゃくります。


しかし、ノーバイト。

泳がせは、沖に瀬があるので、根がかりしないように

注意していますが、







ことごとく根がかり。







貴重なマズメ時に根がかってない時間と針を結んでいない時間は、

ほぼなし。


こんなんで、ヒラメが釣れるわけありません。

まあ、パン粉でクロ釣れればいいかってことで、

こちらも軽め、針小さ目で仕掛けをつくり、

G6をハリスに打って、少し入りをよくして始めます。

今回は、パン粉に集魚剤を少し入れてみました。

仕掛けの投入位置、マキエの打ち方をいろいろと試しながら

やっと、小クロが。




その間も泳がせにはアタリなし。

本日、5回目の根がかりで場所移動。

今季乗っているテトラへ。

すぐに泳がせ投入。

沖に根がありますが、その先に投入。

再度、マキエを撒いてクロを狙います。

すると、ウキがシモッタあとに消込ました。

軽く合わせると、結構な重量感。

手前に寄せても、下には突っ込まず。

バリ？

浮いてきてから、再度、テトラに突っ込みラインブレイク。


1.2号じゃつらいな。

で、1.5号へ。

マキエの少し潮下に投入し、アタリを待ちます。

全遊動ではなく、半誘導で4.5mくらいにウキどめをつけてます。

がん玉も外して、パン粉の重みのみで沈めていきます。

すると、またも似たアタリ。

合わせると、バリっぽい引き方で、さっきよりも小さい感じです。

難なく、浮かせると、やはり、バリ。




連発します。




バリ多いな。マキエを多めに投入し、ツケエをその間に投入してみます。

すると、浅い棚でアタリが。

合わせると、それなりの重量感。浮かせると、やっとクロ。

手のひらくらいです。

このやり方か？

再現できるか試してみます。

すると、浅い棚で一気に消し込みました。

合わせると、いきなりの横走。

え？何？

一気にテトラに潜られ、ラインブレイク。

何だったんだろう？

でも、時合かも。

すぐに針を結んで投入すると、

またも同じアタリ方。

今度は、ゴリまきで一気に浮かせにかかります。

しかし、ドラグが滑って、距離が縮まらないうちに

すっぽ抜け。

この一撃で、フカセは時合終了。

チヌではないはず。バリか、クロかな。

手前でかけたのがまずかったですね。

今度からは、沖目でやり取りしよう。

とか思っていると、泳がせにアタリが。

すぐに竿を手に持ち、フカセ竿を置いて

合わせようとすると











？？？






重量感なし。

切れてました。

唯一のチャンスだったのに。

この一撃で心が折れて、納竿としました。


ちなみに、内側でいいサイズのアジが釣れてました。

外側にはいませんでしたが。


魚釣りはポイント選びが重要ですね。

改めて、痛感しました。

ありがとうございました。

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