ファミキャン釣り日誌

連日の23日にも釣行しました。

今度は、息子と一緒です。

若潮　満潮　5：27　　干潮　12：38

南東　2m　　波高　1.5m


釣行時間　5：00　～　12：00


息子は、キジハタ狙いでワーム。

私は、いつもの泳がせとフカセです。

久しぶりの釣り場に着くと、いつものポイントは空いてます。

なぜか、内側に釣り人が。

ここも内側でアジが釣れてるようです。

常連に聞いてみると、小さいのもウチとのこと。

まあ、釣れたらそうしようと思い、

外側でサビキをなげますが、無反応。

マズメ時にはくるかもと思い、粘りますが、不発。

泳がせは竿を出す前に終了しました。

息子は、キジハタ狙いとキャスト練習を兼ねて、内側を攻めさせます。

今回は、アミダンゴを作成してフカセを。

瞬黒B　ハリス　1.2号　チヌ針2号

適当にマキエをまいてスタートします。


すると、いきなり、ウキが消し込みました。

若干、慌てて合わせると軽いものの生命反応が。





カワハギでした。

その後は、エサ取りで、小クロがわいています。

釣りづらい状況が続きますが、

たまにｳｷが消し込みます。

ほぼ、フグでしたが、




カワハギ追加。


お？時合か？

ウキがゆっくりと消えていきました。

合わせて、竿を息子に託します。

結構な重量感のある魚のようで、

苦戦しながら、ゆっくりとリールを巻いて寄せてきます。

バリかな？

テトラに一気に突っ込み、ラインブレイク。

息子もくやしそうです。

で、ハリスを1.5号に変更し、続けますが、無反応。

10時過ぎになり、そろそろ帰ろうかというと

エサがなくなるまで続けるとのこと。

すると、またもや、エサが残りだしました。

これは、チャンスか？

すると、ウキがゆっくりと消し込みました。

竿を立てると、メイタ特有の引き方。

浮かせると、やはりメイタでした。



続けて投入すると、すぐにアタリ。

合わせて、息子を呼んでいるうちに、一気に寄ってきました。

小さい？とか思っていると、そこから、一気にテトラに突っ込みラインブレイク。

これもバリかな？

で、すぐに投入すると、またもやアタリ。

今度はすぐに竿を息子に渡します。

今度も苦戦しながら、寄せてきます。

テトラの際で一気に浮かせます。

で、タモですくうときに竿をわたしてもらってすくいましたが、

あとは息子が寄せたバリです。





37㎝の良型でした。

これで、満足したので、納竿としました。





バリの強烈なヒキが楽しかったらしく、また行きたいといってます。

しばらく、一緒に通うことになりそうです。


ありがとうございました。

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