2015年11月08日
巨ボ
本日、息子と行ってきました。
行き先は、足場の良い波止です。
ずいぶん昔にメイタを連発させた記憶があります。
で、久しぶりのダンゴを握ることにしました。
行き先は、足場の良い波止です。
ずいぶん昔にメイタを連発させた記憶があります。
で、久しぶりのダンゴを握ることにしました。
若潮 満潮 6:40 干潮 12:59
東 3m 波高 2m
釣行時間 5:00 ~ 12:00
釣り場に着くと、すでにサビキ師がいます。
ということはアジも釣れるかもです。
で、サビキ投入。
ウキに反応があります。
しかし、おかしな感じです。
マメかな?あわせずに寄せてくると、
フグでした。しかも、超ミニです。
イヤな感じもしますが、投げ続けます。
しかし、フグばかり。
先端の人たちはかなり遠投してます。
別に遠くに寄せる必要ないのでは?
とか思ってましたが、手前はフグ連発です。
で、自分も遠投を。
繰り返しますが、無反応。
と、先端の人にアジが。
がぜんやる気をだしますが、
竿にラインがからんだので、ほどこうとすると、
なぜか穂先が折れました。
15㎝ほど。大ショックです。
マズメ中ですが、アジ確保失敗で
サビキ竿も破損。
仕方なしにダンゴの準備を。
ウキが見えませんが、投入開始します。
しかし、ふぐだらけ。針を飲まれまくります。
しばらくすると、超ミニクロもでてきました。
今度は、針は残るようになりました。
しかし、ウキに反応がありません。
浅くして、2ヒロくらいで反応がでるようになりました。
こんなに浅かったかな。
手返しを繰り返すもカゴで遠投されてたら、
手前でダンゴ投げても無駄なような気ぎしてきました。
どうしようかなとか考えてたら、
息子がトイレに行きたいと。
大きいほうだと。
長時間の我慢は難しいと。
この一言で移動しました。
トイレに行って、息子がバリを釣った場所に移動です。
で、ダンゴを投入すると、いきなりアタリ。
しかし、ハリス切れ。
息子のテンションがあがります。
ダンゴ投入後に竿を息子に渡します。
すると、ウキが一気に消し込みました。
あわせろ。
息子に合わせを入れさせると、
ガツン
竿が一気に絞り込まれます。
結構な大物のようです。
ゆっくりとリールをまくこと、
竿を常にたてて弾力をいかすことを
意識させます。
ドラグはあらかじめ、緩めに設定してました。
結構な大物のうえ、チヌ竿0号なので
かなりまがってます。
本人は真剣な顔してタモを準備しろとせかします。
まあ、浮いたら一発ですくうから安心しとけ。
バリかな?濁りあるから、まさかのチヌ?
でもボラ?
ようやく魚体が水面に浮いてきました。
デカ
こんなのオレも釣ったことない。
若干うねりがあるので、浮かせたときに波にもまれて
テトラに引っかかりましたが、
ウマく外せました。
その時にすぐにタモいれ。
50㎝のタモ枠をはみ出す。
巨ボラでした。57㎝でした。
その後、やる気をだして手返しを繰り返すも
チャリコとヘダイを追加したのみ。
時間になったので、納竿としました。
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タグ :ダゴチン釣り
Posted by スカイ at 10:50│Comments(0)
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