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2016年09月12日

濁りがきついと厳しい

先週のアタリが気になり、

土曜日に行ってきました。


長潮 干潮 10:19

北東 1m 波高 2m

釣行時間 4:00~11:00







いつもの釣り場につくと、車が結構あります。

この時間でも1番ではないとは。

ちょっとあせって向かいますが、

いつもの場所は空いてました。

しかし、波が結構あります。

うねりがはいっているようです。

にごってるかも。

とりあえず、サビキの準備。

そして、泳がせ、ショアジギも準備を整え、

さらにフカセも仕掛けを作って待機します。

準備の間、先行者のサビキを気にしてましたが、

つれている気配なし。

しばらくすると、先行者は港内に移動していきました。

港内ではアジ狙いの人が多そうです。

もう少ししたら、マメがくるだろう。

で、サビキ開始します。

しかし、あたらず。

まずい、アジ確保失敗か。

マズメ時を向かえますが、さっぱりです。

港内では、中アジも少し釣れているようです。

港内に移動するか?

明るくになるにつれて海の色もわかってきました。

やっぱりにごってます。

しかもかなりの濁りのようです。

こりゃ、ヒラメは厳しそう。

サビキはあきらめて、ショアジギに変更です。

底のほうだけでなく、表層近くもしゃくりますが、

反応なし。サゴシも不発でした。

で、フカセに切り替えてマキエを投入します。

黒魂fuwari00号 1.5号 チヌ針2号

アミ中、チヌパワー、チヌカラー、押麦小半

今回は沖を探る遠投を試して見ます。

これまで、ウキの見える程度の20mくらいまででした。

ウキにあわせてマキエを撒くことはたいして苦労してませんでした。

しかし、今回の40mくらいは厳しいです。

投入後、ハリス分くらい引っ張って、ハリを作ったあとに

目を切って、マキエをひしゃくで固めて投げる。

このとき、すでにマキエの投入点がわからなくなってます。

これは、何回もやって、感覚を覚えるしかないかもです。

悪戦苦闘しながらオキアミ、アミダンゴでがんばりますが、

オキアミでアジが釣れたのみ。

干潮まで粘りますが、アタリなし。

オキアミがかじられずにあがってきたこともありました。

手前でマキエと同調させたほうがよかったかも。

常連の泳がせにはエイ、サメがかかってました。

やはり、ヒラメは厳しいようです。

ただ、泳がせのウキをつけたパターンでサゴシがあたってました。

セイゴがかかったこともあるようです。

濁りがある日でここでいい思いをしたことがありません。

風向きを考えると、別の場所に行けばよかった。

ありがとうございました。

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タグ :フカセ釣り

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