アジ泳がせの仕掛け
小魚の泳がせでのヒラメ狙いは、子どもの頃からやってました。
子どもの頃は、T漁港で晩秋の夜にやってました。
何かの参考になるかもしれませんので、
当時の仕掛けと現在の仕掛けを紹介します。
当時は、コノシロの子をアミですくってエサにして、
大き目のウキに背ガケでした。
当時の大人は、みんな同じ仕掛けでした。
しかし、あたりはあるものの、すっぽ抜けばかりでした。
ヒラメ40という言葉を勉強したのもこのころです。
で、私は、どうせ底を狙うならばとウキを外し、
すっぽ抜けるので2本針に変更しました。
今も同じ仕掛けで狙っています。
サルカン付きのオモリ3号くらいを道糸に結び、
サルカンから2本のハリスを結びます。
ハリスはフロロ3号で、長さは30㎝くらいと40㎝くらいです。
針は、ハリスが短い方は、がまかつ丸セイゴ15号、長い方は同じく20号です。
エサのアジは、丸セイゴ15号を口に、20号を尻尾とお腹の間にかけています。
ハリスは短いですが、長いとモツレル可能性があがるので、
この程度かなと思います。
アタリは、明確です。前アタリのあと、強烈にひきこみます。
この時に竿ごと海に持っていかれないようにドラグをゆるめておくか
ロープを結ぶ方がいいと思います。
食いこみを考えると、ドラグを緩めるのが現実的かと思います。
竿がひきこまれても、十分に時間をかけてからアワせないと
すっぽ抜けると思います。
また、キャスト時は、ふわっと投げ込む感じじゃないとエサが死にます。
フルキャストは無理です。
エサは、ポンプで活かしておく方法もありますが、
スカリの網の目が小さいやつがいいと思います。
電池を気にする必要がないですし。
底が砂地であればどこでも狙えますし、ベイトがいたら、
ヒラメも寄ってきているので、釣れる確率も高くなり、おすすめです。
ありがとうございました。
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