アミパターンは難しい

スカイ

2011年03月03日 21:41

昨日、出撃してきました。

釣り場に着くと結構な風でした。

で、風裏となるように釣り座を構えました。


今日のテーマは、アミパターンでカブラは有効なのか?




自分の中では、アミパターンで

カブラもありと思ってました。

しかし、先日は、ボーズをくらい、

実は有効じゃないのでは?

とか思い始めたので、再度、検証です。

一応、表層には小メバルのライズもあり、

活性は高そうですが、ベイトはアミのようです。


なので、まずはガルプで。

アタリのないことを確認して、カブラへ。

表層をゆっくりと通すと、




ん?ちょっと重くなった?

おりゃっと合わせると、






18㎝くらいでした。

アタリもコツンとか明確ではなく、

微妙に重くなったような感じで凄く小さかったです。


で、再度、同じように通すと、

またもや微妙な感じ。

あわせると、




サイズダウンして13㎝くらい。


今日は、検証だけのためすべてリリースです。


で、なんどかショートバイトが続いたので、

移動。

次のポイントでも、ライズはおこってます。

まずはガルプから。

当然、あたりなし。

カブラへ。

ショートバイトがあるけど、のせられず。

こっちは、アタリは明確ですが、

食いこみません。

で、時間になったので、納竿としました。


ガルプでダメでもカブラだと

あたることがわかりました。

ちなみにカブラはブリーデンの皮のみを使ってます。


アミパターンでは、

全層釣法との融合のような感じの

攻め方がいいような気がします。

まだ試していないので、次回試してみます。

他にも、いくつかの案を試してみます。

結果は、また、報告します。



ありがとうございました。

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