フカセと泳がせ

スカイ

2012年09月01日 19:48

今朝、出撃しました。

例年、夏の間はダゴチンではなく、アミダンゴでメイタの

釣れる場所があります。

先日もメイタをあげました。

しかし、ヒラメの実績はありません。

いつものヒラメポイントは、メイタを釣った記憶があまりありません。

どっちに出撃しようか。





悩んだ末に、ヒラメは1月食べてないからOKだろうと

いつものヒラメポイントにしました。

また、ヒラメポイントではいつもダゴチンなので、

アミダンゴで調査してみました。

もちろんボーズ覚悟です。

釣り場に着くと、ウネリが残ってます。

海の色もかなり濁ってそうです。


これは、ヒラメは厳しそうだな。

とりあえず、アジ確保か。


サビキの準備を済ませ、エサも作り、

あとはケミホタルというところで、

昨日、買うことを忘れたことに気づきました。

道具入れを探すもケミホタルはありません。

かわりに昨日買ったのと同じチヌ針の2号の新品の袋が

見つかりました。

余計なものは買っているのに。

肝心なものを買い忘れるとは。


で、ウキが見えるまで待ってからサビキ開始。

1匹かけたら、すぐに泳がせ投入。

マズメ時のため、3匹確保したら、

フカセへチェンジ。

最初はオキアミで流していきます。

エサはついてたり、盗られたり

残ってる時は、アジがかかります。

エサトリはアジとフグのようです。

手前に寄せて、沖目に投げ込んでを繰り返すも

ウネリがきつく、手前はサラシ状態で、

離岸流もすごく、あっというまに沖まで流されていきます。

マキエのきいているところもよくわかりません。

アミダンゴと交互につけて流しますが、無反応。

たまオキアミが残っていることもありますが、

だいたいすぐに盗られている模様です。

しばらくすると、沖に潮目の泡がたまり始めました。

手前は、底までかき回されているようなので、

沖の潮目を重点的に攻めます。

しかし、ウキには反応がありません。


暑いので粘りもなく、あっさりと納竿としました。


今日のようにウネリがきつく、激濁りの時は

ヒラメは難しいようです。

かわりにセイゴは良さそうです。

本日は、2本あがってました。

今の泳がせの仕掛けではセイゴは喰いません。

なので、次回からは、捨て糸方式に変更します。

それと、フカセですが、このポイントでの結論は

再度濁りの激しくない時に試してみます。

ただ、今日の濁りならチヌが出ても良さそうでしたが。


当初、覚悟してたようにボーズでした。


ありがとうございました。

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