ヒラメプチ祭り
中潮 満潮 7:29 東南東 2
波高 1.5m
釣行時間 4:30から10:20
今日こそはヒラメ祭りが開催されるかもと思い出撃しました。
いつものヒラメポイントです。
釣り場には4:30着。1番乗りかと思いきや3番目でした。
いつものテトラの横に先行者が。
いつものテトラの前には沈み瀬があります。
その周辺でクロがあたります。
しかし、人が多いと、ヒラメ狙いで沈み瀬をかわせません。
なので、いつものテトラではなく、久しぶりのテトラへ。
クロよりもヒラメを重視です。
まずは、サビキからスタート。
前回、マズメ前に中アジが来てたので、期待しながら
投げていると、ウキが横にふっとぶようなアタリ。
ゆっくりと寄せると、中アジでした。23㎝くらいです。
その後、2匹追加すると、いつものマメアジの群れがきたようです。
夜明け前までに20匹確保し、ダゴチンと泳がせの準備を。
夜明け前から両方とも投入します。
ダゴチンにはアジがかかり続けます。
デカイ魚は寄ってないのかな?
この前は朝一にクロだったから、
朝一が勝負のはず。
集中して手返しを繰り返しますが、アジとフグ以外はかかりません。
泳がせのアジも弱ってきたようなので、つけかけです。
ダゴチン竿をテトラにたてかけ、泳がせのエサをつけかえて
投げる前に後ろを確認すると、
ダゴチン竿が邪魔だけど、大丈夫だろう。
で、おりゃっと投げると、
ん?
なんか重量感?
あ!
アジと一緒にダゴチン竿を海へキャスト。
ヤバイ。ダゴチン竿は鱗海エランサで3万以上。
めちゃくちゃあせりますが、エランサの道糸は切れていないようです。
ゆっくりと寄せて、穂先をつかみ、なんとか救出成功。
仕掛けを作りなおしていると、お隣さんに足の裏くらいのクロが。
お隣さんは、私と同じダゴチンです。
ダンゴの配合はわかりませんが、負けるわけにはいけません。
気合いを入れてダンゴを投入していると。
ガタ
泳がせの竿が動いた?
気になったので、竿を手に取り
ジワッと張ってきいてみます。
すると、藻がひっかかっていたようです。
がっかりしながら藻を外すと、
強烈なひきこみ。
どりゃ
あわせると、ヒラメ特有のひきこみ。
にやけながらゆっくりと寄せてタモ入れ。
時合いかも。すぐに泳がせ投入。
ダゴチンも負けられないので、気合いを入れて流していきます。
すると、エサが残ったりするようになりました。
チャンスか?
泳がせの竿にアタリ。
食い込むのを待ってから
おりゃ
お?さっきよりもデカイ?慎重に寄せてタモ入れ。
今日は祭りか?まだいけるか?
そこへ、息子からメールが。
なんじにかえる?こうえんにいこう。
ヒラメが2枚いるしもういっか。
大きい方で49㎝でした。
ということで納竿としました。
今日は、いつもと仕掛けを変えてみました。
ハリスを2本ださずに2本バリにして1本を口に
もう1本をお尻にさしてみました。
今日は、すっぽ抜けていないので、
この刺し方がいいのかもしれません。
また、今日はアジ釣れている中でもヒラメが釣れました。
ただ、ヒラメが釣れる直前は、アジが少なくなったような気もします。
今後もアジが釣れる限り、ヒラメ狙いは続けたいです。
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