アミパターン対策

スカイ

2013年03月16日 07:08

世間ではノッコミチヌのシーズンです。

各地で良型があがっているようです。

本当は、チヌ釣りに行きたいのですが、

なかなかタイミングがあわず、出撃できてません。

が、釣りには行きたいので、

昨日、久しぶりに出撃しました。


中潮 干潮 17:43 満潮 23:57

南西 1m  波高 1.5m

釣行時間 19:00~21:00




まずは、いつものメバポイントから、

キャストするも藻だらけ。

ここは浅いので、藻が茂っているようです。

釣りにならないので、メジャーポイントへ移動。

釣り場に着くと、メバルらしき魚のライズが起きてます。

昨年、一昨年も今の時期には、メバルらしき魚のライズが

頻繁に起こってました。

しかし、ワームでは釣れませんでした。



きっとアミパターン。

これまでは、ワームとかを小さくする方向だったけど、

結果があまり良くなかった。

で、今回は、レンジを意識してみます。


とりあえず、ガルプから表層を探ってみます。

チャートでは無反応。

クリアに変えてみます。

こっちも反応ありません。

今度は、メバペンを試してみます。


メバペンSPでは無反応。

ソリッドでデッドスローのリトリーブで

コン。バイトあり。

あわせるとなかなかのひき。





20㎝くらいでした。

同じようにさぐると、同サイズが釣れました。




さらに投げていると、10㎝くらいの極小のメバルもかかりました

アミパターンではメバペンが効くことが分かりました。

風が冷たくなったので、最近通っているポイントへ移動。

25㎝アップを予約取り置きしているので、回収です。

で、先日来、バラしているポイントへ。

いろいろさぐるもノーバイト。

今日は御留守のようです。

誰かに抜かれたかも。

久しぶりにメバルの刺身が食べられるので、

早めに納竿としました。


帰ってメバルを捌くと、アミばかりかと思いきや、

ナミノハナのようなベイトも1匹だけですが入ってました。

アミパターンは今月中は続くと思われるので、

しばらくはメバペンが活躍しそうです。


ありがとうございました。

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