泳がせつつショアジギ

スカイ

2013年10月05日 10:07

本日は、ZURAカップでした。

大潮 満潮 10:06

東4m 波高 2.5m


時間の都合で島には渡れませんが、

いつものホームでオープン参加の予定でした。

昨日、エサを購入し、今朝、4時前に起床。



車を運転してたら、少し雨。

かまわず、いつものテトラへ。

波高2.5mの予想ですが、南と東のため、ウネリはありません。

ただ、濁りはありそうです。

準備が終わるころ、雨が強くなってきました。

時計を見ると、5時前。

一旦、車へ退避。

しばらく車で待機です。

待っていても、雨はそのままの強さで降り続きます。

このまま待っていても、いつやむか分からない。

マズメ時には、濡れるの覚悟で釣り再開しよう。


で、夜明け前に釣り座にもどり、雨の中サビキを開始。

風があるので、うまくサビキを投入できません。

上からカゴサビキウキを一直線になるようにキャストしてるんですが、

風のせいでウキの着水点が乱れます。

なので、カゴにギュッと詰めて、着水後にシャクッてマキエを出すようにします。

そうやっているとなんとかアジを確保。

続けて、確保。

3匹になったところで、泳がせを準備して投入。

再度、サビキをしますが、当たりません。

まだ、夜明け直後。マズメ中です。

なのにアジがあたりません。

濁りはあるが、ウネリもきつくないのに。


で、泳がせのエサを確認しようと






根がかり








貴重なアジロスト。


仕掛けを作りなおして、再度投入。


今度のアジはさっきよりも大きいです。


サビキを続けていると、バンチャゴがあたりだしました。


ここでアジを諦め、ショアジギへ。

一年のうち、この時期限定のショアジギです。








どりゃ~





シャク。シャク







かなり疲れます。



5回くらい投げたら、疲れ+飽きにより休憩。



泳がせの竿を見ます。


?アジが暴れているような?



竿を手に取ります。

ジワッと聞いてみます。


異常なしのようです。


で、再度投入します。


すると、雨でラインが竿にべたつき、飛距離が出ません。

投入後、嫌な予感がしたので、捲いてくるも





根がかり




貴重なアジロスト。


再度、仕掛けを作りなおして投入。


ショアジギも再開へ。











どりゃ~




シャクシャク







ガツガツ。




ん?







おっしゃ。なんか食った。









鬼合わせ♪



















切れました








リーダーとPEのノットの部分ですっぽ抜けてました。




FGとか知らんので、昔、服部名人の釣り入門で練習してた

ブラッドノットで結節してました。

結び方が悪かったんでしょうね。

アタリ方としては、サゴシのような気もしましたが、

エソにしておきます。


リーダーを結ぶか迷いつつ、泳がせを確認すると、


またもや根がかり。


これで、心が折れて納める竿としました。



やはり、濁りはアジには良くないみたい。

まだ、カマスはいるようだ。

サゴシ?エソは近いところであたった。

アジがいないことに関係してるかも。

雨のときは、オモリを重くすべし。

遠投しないと、根がかりする。





パンツまで濡らしてがんばりましたが、不発でした。

そろそろ、マジでヒラメ釣りたいです。



ありがとうございました。

よろしかったら、ポチっとお願いします。


にほんブログ村











あなたにおススメの記事
関連記事