数は出たけど

スカイ

2016年04月10日 19:48

ここ最近、連敗続きです。

まあ、いつもそうなんで想定内ですが。

チヌダービーにエントリーしてるんで、

検量サイズを釣りたいため、

本日、行ってきました。


中潮 干潮 5:12 満潮 11:14

西北西 1m 波高 1m

釣行時間 4:00~13:00


行き先は、年無しポイントです。

まずは、釣り座を確保して押麦を水につけて

メバリングへ。

べビサーチャートから探ります。

表層付近で

コツン。

あわせると結構ひきます。

お?

久々の良型?

22センチくらいかな。

寄せてきて、抜きあげのときにバレました。

久々だっただけに結構悔しいので、

メバリング続行です。

やはり表層付近でアタリ。

あわせると、すぐによってきました。

18センチほど。

連発しますが、サイズがあがらず。

粘ってもサイズアップは難しそうなんで、

フカセ釣りの準備を。


オキアミ 1枚 チヌパワー オカラダンゴ 押し麦小半袋

ツケエ ナマイキくんチヌ

黒魂fuwari00号 1.2号 伊勢尼7号

まずは、マキエを作ります。

オキアミもよく刻んで、押麦も加えて、練りこみます。

で、マキエを10杯ほどうってから

仕掛け投入。

ちょうどマズメころです。

仕掛けは沖に向かって流れていきます。

釣りやすい流れです。

エサは、たまにとられます。

まあ、フグでしょう。

集中しながら、流してカウント70くらいで回収。

また、仕掛けを緩めすぎないように穂先にテンションをかけた感じにします。

このほうが、底までエサがいっているうような気がします。

ウキごとの沈め釣りは、昨年後半からなんで

ほぼ初心者です。

着底とかもわかりません。

高感度のアジングロッドでもわからないのに

ダルくて長いチヌ竿だと、さっぱりです。

回収時の抵抗で底のほうまでいってるかな?

って感じです。

そのまま、マズメ終了。

穂先に出たあたりもありましたが、かからず。

チヌではなさそうでした。

しばらくして、ボラがよってきました。

やばいかなとか思ってたら、

ラインがするすると出て行きました。

もしかして?


おりゃ。



ガツン。



キタ。


重量感あり。


と思ったら、中層をはしるような感じです。

ありゃ?

お約束かな。

やっぱしボラ。





50cmほどです。

生命反応あるな。

続けて、流していくと、水面下にあったウキが

スッと消えていきました。

浅いタナで食った?

ボラ?




やっぱしボラでした。

そのうちチヌもくるかも。

信じて手返しを繰り返します。

すると、ラインがスーッと張っていきました。




おりゃ。


カツン。


ボラじゃないかな。

でも、軽いな。

浮かせると、メイタ 30cmくらいです。




これは、検量にはもっていけないな。

とりあえず、続行します。

このころから、流れが反対方向に。

当潮みたいな感じです。

この状況でウキを沈めても、うまくいきそうにないんで、

半遊動に。

翔黒 Bへ。

瞬黒は、LS構造とやらで、糸落ちがいいらしいですが、

そのまえに道糸が穴に通りません。

いままで我慢して使ってましたが、

仕掛け作るときにイライラするんで、

2軍落ちに。

で、底をひきずるようにせめて行きます。

すると、狙ってた、沈み瀬を過ぎたところで、

ウキが消えました。

あわせると、先ほどと同じサイズ。

同じラインを流していると、

ウキが微妙にシモッた感じです。

とりあえずあわせると

コイツもさっきと同じサイズ。

でかいのがきません。

このころから、流れが沖に向かい始めました。

そこで、年無しを釣ったときと同じように流してみます。

時間帯も同じくらいです。

すると、はるか沖で一気に浮きが消えました。

期待しながら、あわせると

さっきと同じサイズでした。

この後手前で一枚口切れでばらして納竿としました。




メイタサイズの数はあがりましたが、

サイズがぜんぜんでした。

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