ヒラメは飽きたって

スカイ

2012年07月30日 20:45

日曜日の朝出撃しました。

出撃の前日、嫁から言われました。







もう、ヒラメはいいから・・・








かろうじて、子どもからは、









ヒラメの刺身はいらないけど、お煮つけならいいよ。






ウチでは、ヒラメは歓迎されなくなりました。飽きたようです。

舐めてますね

なので、夏場にメイタの釣れそうなポイントに様子見を兼ねて行ってみました。

釣り場に着くと、入りたかったところには先客がいそうです。

夜明け前なのに出遅れました

釣れているってことか?と前向きに解釈しました。


この日は、朝一が満潮のため、早朝のみがチャンスタイムです。

で、すばやくサビキでアジを確保。

泳がせを投入します。



家族からいらないって言われても、あくまでヒラメも狙います


で、ダンゴを準備して投げてみると、エサが残って上がってきます。

?いきなり、デカイのがきてるのかな?

と思っていたら、お隣さんにチヌHIT。

遠目で40㎝くらいの良型です。


これは、負けてられない。

気合いを入れて、手返しを繰り返します。

すると、遠くの方でまたもチヌがHIT。

こいつも良型のようです。


なぜ、こっちにはこない?


すると、ウキがジワッと沈み始めました。

待ってから、あわせると、


??

ちょっとだけの重量感であがってきたのは、

25㎝くらいのソゲ。

針を飲まれていたので、スカリにキープし、帰る時に生きてたらリリースすることに。


このころには、日が昇り暑くなってきました。

熱中症対策にキャップをかぶり、水分を補給しながら続行です。



暑さでダンゴの水分も変わってきたので、握る時に力が要ります。

投げると、一度、ウキが沈むものの、すぐに浮いてきてアタリが出る状態になります。

かかるのは、小クロですが、いつのまにかエサがなくなるようなことはなくなりました。

ダンゴ的には、パン粉多目のアミ少なめがいいようです。

ダンゴを作りなおして、アミが多目になった時にはアタリが拾えませんでした。

次回以降の検討材料です。



その後、小クロを数匹釣りましたが、チヌはあたらず。

バリもあたらず。

泳がせにもあたりなし。

唯一、良型のカワハギが釣れました。





ヒラメは死んでたので、子どもたちのリクエストどおりにお煮つけにしました。

まあ、カワハギの肝和えで一杯やれたのでよしとしましょう。


ありがとうございました。

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