久々のチヌ

スカイ

2016年07月04日 20:18

昨日、いってきました。

先週は、パン粉で撃沈でしたので、

パン粉ダンゴを久しぶりにやってみることにしました。



大潮 満潮 8:26

西南西 3m  波高 1m

釣行時間 4:00~10:00


行き先は、いつものヒラメポイントです。



パン粉ダンゴをやるときのいつものテトラから、まずはサビキ投入。

20匹ほどを順調に確保し、

泳がせ投入。

それから、パン粉ダンゴを準備します。

パン粉2kにチヌベスト半袋にアミ中

チヌベストはチヌダービーのエントリー賞です。

使わずにあまってました。

今回は、以前のウキにトップを付け替え、

コーティングをして修理したものを使ってます。

夜が明けてしばらくしてから、

まずはダンゴだけを10個ほど投入。

その後、パン粉ダンゴ投下。

その間、泳がせには変化なし。

ダンゴは手返しを繰り返しますが、

エサは長持ちしている感じがします。

なので、ダンゴが割れてからも

多少流すことにしました。

すると、ダンゴ投入後、いったん沈んでたウキが

浮いてきました。

タナは、そこを這わせるくらいですので、

ダンゴを引っ張ってたエサトリが散ったような感じです。

期待しながらまっていると、

微妙なアタリ。

引き込みません。

クロ狙いなのに渋いな。

もう少しまっていると、

再度、ウキが引き込まれました。

ここで



鬼アワセ



ガツンときました。

結構な重量感で底を走ります。

しかし、首をふる感じがします。

?チヌ?

浮かせると、チヌでした。




38cmほど。

おお、ここで釣るのは久しぶり。

その後、小クロがでてきたようです。

こいつらを釣りつつ、足裏サイズを狙います。

手のひらサイズ数枚のあとに

かなりの重量感のあるヒキ。

手前でテトラにもぐってしまいました。

先週の例もあるので、待って見ますが、

出てこず。

バリかな。じゃあいいや。

で引っ張るとハリス切れ。

その後も同じような感じでばらし。

次からは休まずゴリまきにしよう。

で、再度、アタリ。

今度は一気にゴリまきで浮かせました。

やはりバリ。

40cmくらい。

その後、足裏サイズのクロを追加して納竿としました。

泳がせにはアタリなしでした。


久しぶりにパン粉ダンゴを握りましたが、

いい結果がでました。

パン粉釣法はやめようかな。

ありがとうございました。



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