良型クロ

スカイ

2012年11月21日 21:06

今朝、出撃しました。

波がなかったので、アジがいるはず。アジがいればヒラメ祭りのはず。

で、ヒラメポイントへ。

小潮 干潮 9:03 満潮 15:37

波高 1.5 東風 ちょっと

釣行時間 5:00~12:30



海に到着すると、ちょっとだけうねりがありますが、

そんなに大きくなく、海の濁りもなさそうです。

この状況ならアジは寄ってきているはず。

マズメ時も釣れなければ、来年までアジは釣れないはずです。

で、暗いうちはきたいせずに、投げていると、竿引きのあたり。

走りまわります。アジ?いいサイズ?

抜きあげるといいサイズのアジでした。

泳がせのエサには、かなり大きいなとか思ってたら

ポロリ。

オートリリースとなりました。

いいサイズのアジが連発するのか?

期待して投げますが、連発はしません。

一瞬だけ群れがまわってくるようです。

アミでは足止めできないのかもしれません。

結局いいサイズのアジは3回かけましたが、すべてオートリリース。

小さいのはいないのかな?マズメ時にはくるかな?

とか思っていると、マズメ前からマメアジが釣れ始めました。

よっしゃ。アジ釣れるじゃん。夜明けからヒラメパーティーのはずだから。

今のうちに確保しとこう。

結局、アジは釣れ続き、マズメ時前に目標の20匹を確保したので

泳がせを投入。ダゴチンの準備をしてこちらも投下開始。

ダゴチンを数投すると、ウマズラGET。

本カワハギじゃないですが、まあ肝和えで一杯のために確保。

エサトリは、小クロとアジのようです。

ダンゴが着底すると、エサトリがダンゴをつついてウキを引っ張り

ダンゴがわれた頃にウキがういてきます。

その時に小さくウキがスッと沈みました。


うりゃっとあわせると、かなりの重量感で底の方を走りました。

ゴリ巻きで底を切ってから、ゆっくりと浮かせにかかりますが、

真下につっこむようなヒキにクロを確信し、慎重に浮かせて無事にタモ入れも成功。

足の裏よりも大きいサイズのクロでした

続いて、ダンゴを投下していると、またもや似たようなアタリ。

あわせると、こちらもかなりの重量感。

底の根に向かって走りましたが、なんとか阻止して浮かせると、

さっきと同寸くらいのクロでした。


クロはもう十分だ。ヒラメが欲しい。

いつものテトラでいつものように泳がせていますが、

狙いは沈み瀬の横なんですが、そちらには人がいます。

そのため、瀬をかわしきれていないようで根がかりが連発します。

また、サビキ釣りの人がやってきてサビキでアジを連発させてます。

どうも、ヒラメはいないようです。

お昼頃まで我慢して粘りますが、状況はかわらず。

ヒラメ祭りは開催されませんでした。




まあ、クロは自己最高の29.5㎝だったので良しとします。


しかし、マズメ時にショアジギの人に60㎝くらいのサゴシがHITしてました。




アジがいますが、ヒラメは寄ってきてなかったようです。

アジがいる限りは調査を継続します。



ありがとうございました。

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