過去の釣果(3/22)

スカイ

2010年06月29日 00:15

過去の釣果の記録です。

 3月22日 釣果報告
 晴れ 北風 弱
 小潮 干潮 6:56 満潮 13:21
 6:00から12:00

当時は、ある漁港の調子がよく、たくさんの釣り人が押し掛けていました。
そのため、その漁港にするかまよいましたが、人が多そうなので、
まあ、別の漁港でいいかって感じで出撃しました。
狙いは、ノッコミチヌです。

エサ盗りは当然、フグだけです。

フカセで行こうかと思いましたが、前夜からのうねりが残っていて濁りもあります。

うねりでマキエとの同調が難しいかな(私のウデでは)と思ったので、
ダゴチンで狙いました。

ダンゴ投入後、5、6投目からウキに反応があります。

で、ウキが消し込まれてからビシッと合わせると、重量感はあるものの大して抵抗なく
浮いてきたのはフグ。

その後、5回に1回くらいフグが当たってきます。

ちょうど、潮が動き出した8時ころ、勢いよくウキが消し込まれます。

反射的に合わせると、? 根がかり?

イヤ。生命反応あり。

沖に向かって走り出し、大した重量感ではないものの、
ゴンゴンっと首をふるのが分かります。



よっしゃ。本命のチヌだよ。

何年ぶりかな~



とか感慨にふけりながら浮かして

無事タモ入れ成功。30㎝くらいのメイタクラスです。

 
時合到来か?今日は型よりも数で行きたいな。
このペースだと5枚はかたいか?

などと思いながら、ダンゴを投入します。

しかし、当たってきません。
 
どうも、単発だったようです。

渋いだけかもしれない。ちょっと小さくしてみよう。

で、ダンゴを小さくして投入してみます。

が、変化なし。


今度は、タナを底を切って、団子がバラけたら、浮かせてみよう。


しかし、変化なし。


じゃあ、逆に底に這わせてみよう。
今度は、ウキに変化はないものの、いつの間にかフグがかかるようになりました。

どうも、ウネリでツケエとダンゴの同調が難しくなっているようだ。
活性も低いから、ツケエとダンゴが離れたら、食ってくれないようだ。
アタリがとれないけど、飲み込ませればいいや。

という感じで、仕掛けを回収しようとすると、魚がかかっていました。
ビシッと合わせたわけではないので、ちょっと不満ですが。

魚のひきから、さっきと同じサイズのチヌを確信し、ゆっくりとやりとりします。
で、浮かせると、やはり、チヌ。無事タモ入れて2枚目。

今度こそ、時合か?

ダンゴを投入し、同じようにしばらくして回収しようとすると、

?根ががかり?

竿をあおってみると、魚だったみたいで、走り出しました。


結構な重量感があり、


お?さっきよりでかいか?


ゆっくりとやりとりをして、手前まで寄せてきたら、一気にテトラへ潜り込もうとします。

そのため、強引に浮かせようとすると、フッと軽くなりました。



あ~やってしまった。

仕掛けを回収すると、ハリスがスパっと切れています。しかも2本とも。

どうも2本針の両方とも飲み込んでいたみたいでした。
で、テトラのカキかなんかでスパっとやられたようです。


このバラシを機にアタリが止まってしまいました。

12時ころまで、粘りましたが、結局、2枚どまりでした。

で、釣りを休む前のことを思い出しました。

この漁港は、以前のノッコミの時も良く来てたけど、
自分も含めて、チヌが釣れたことはほとんどなかったな。
来年からは、ノッコミはKZ漁港だな。

その時の釣果です。2枚とも30㎝でした。





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