パン粉ダンゴのレシピ
ここでいうパン粉ダンゴは、いわゆるパン粉釣法のツケエのパン粉のダンゴのことではありません。
ダゴチン釣り(紀州釣り)のダンゴのことです。
私のダンゴは、パン粉ベースなので、パン粉ダンゴと表現しています。
【用意するもの】
パン粉3㎏
マルキュー スーパー1ジャンボ(赤い袋でウニのイラストがあるやつ)
ダイワ ビッグハンター2.5倍(青とピンクの袋)
分厚いビニール袋(混ぜ合わせて釣り場まで運ぶためのもの)
砂利(米粒大)
アミ大 1ブロック
ビニール袋は、以前は漬物用の4斗樽用を使ってましたが、
最近、米?用みたいやつで分厚いものがホームセンターであったのでそっちを使ってます。
分厚いものを使う理由は、パン粉から良い匂いが漂うので、猫、鳥からエサが襲撃されます。
分厚いと被害が軽減されます。
パン粉と集魚剤を混ぜたものは、2回分くらいです。
【作り方】
作り方は、アミにパン粉を混ぜ合わせたものを入れて砂利を入れるだけです。
分量は適当ですが、水分の加減が重要です。
水分が少ないと力をかなり入れて握ることになります。
また、大きなパンのかたまりみたいになり、割れにくくなります。
水分が多いと空中分解します。
当日のエサトリの状況で加減するのが良いと思います。
一般的なヌカと砂の配合ではないので、本命だけでなく、
大量のエサトリも寄せるダンゴです。
真夏に大量のエサトリと戯れることができます。
一度お試しあれ~
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